対応は現場のスタッフ

打ち合わせ時に営業担当がお話を伺い、会社へ戻って制作現場のデザイナーに案件を伝え制作を依頼する。。。カスタムオーダーメイドの仕事の流れにおいては、その案件がどれほど現場に伝わっているでしょうか? 業界を問わず、幅広く手がけるデザイン制作会社では、もしかしたら昨日までアパレルや食品、雑貨やマスコミなどを多く手がけ、「やった事の無い」分野に営業や現場が直面し、戸惑いながらも仕事をこなす義務のみでの制作環境も存在するかもしれません。
deltaEYEでは、お客様から頂いたデザインのオリエンテーション(方向づけや希望)に確実にお応えするために、お客様のエレクトロニクス・インダストリアル製品およびサービスの「機能」「特長」「ソリューション」「アプリケーション(用途)」等を各種宣伝媒体にまとめ上げるデザイナーが直接お伺いし、納品までお手伝いいたします。お客様一人一人の価値観やニーズに合わせたOne to Oneマーケティングに基づいた考え方から、現場のスタッフが直接接客するスタンスを進めております。それは人件費の削減という、大きなコストダウンにもつながります。

専門分野に精通した「話し」の解るお打ち合わせシーン

カタログ・パンフレット、その他販売促進ツールのデザインは、完全カスタムオーダーメイドでなくてはなりません。そのためデザイナーは「その分野」に精通したデザイナーが不可欠となります。製品やサービスの性質、特長、マーケットなど、あらゆるファクターを考慮しながら促進ツールの「役割」と「見栄え」を構築するために、実績のあるデザイナーが担当いたします。