PRツール制作あれこれ心配!効率の良い企画立案とは?

自社のPRツール等を外部に発注するときに、様々なご心配事があると思います。
例えば、どのような形の物がいいのか? デザインは? ページ数は?
用紙は? 原稿の作り方は? 発注先への原稿の渡し方は?…etc
待ってください。少し整理いたしましょう!企画として始めに考えなければいけない事は…


●このカタログやパンフレット(以下PRツールとします)の目的は何か?
●このPRツールに記載された商品やサービスの価値は?(高級or庶民的)
●このPRツールに記載された商品やサービスのターゲットはだれか?
●このPRツールに記載された商品やサービスの購入決定権は誰にある?
●このPRツールはどのような経路でターゲットに渡るのか?
●このPRツールは、営業マンが説明するための材料なのか否か? 
●このツール自体一人歩きしたときにどれぐらいの内容が伝わるコンテンツを盛り込むか?
●競合他社との差別化を重視するのか、それとも自社のブランドイメージを尊重するのか?
ジャンルによっては上記意外も…


全て社内で決定された案件で業者に発注された場合は、受ける側はらくちんです。
でも、どうでしょうか?
それだけに専念出来るマーケティング専門の部署をお持の会社様は別ですが、大抵は普段別
の仕事のかたわらツールの制作や広告媒体の事を考えなければいけなかったり、中には一人
のご担当の方が代表で全てを任せられてしまうケースも多いのではないでしょうか?
それは、営業さんたちの大きな期待や、近日に迫った展示会やイベントまでの納期の厳守、
もちろん限られたご予算など、大きなプレッシャーを背負う事になります。
そんな時は上記箇条書きの項目をすべて一つ一つdeltaEYEと解決していきましょう。
そうすれば必然的に作る物の形も、デザインも、ページ数も、用紙も、そして原稿の作り
方も明確になってきます。